コロナ対策について

車内喚起実験

万葉線では新型コロナウイルス感染拡大の防止対策として、全車両に抗菌・抗ウイルス光触媒コーティング処理及び車内換気の為

7000形車両では窓開けの実施、1000型アイトラム車両では車内換気扇を作動させております。

このたび、各車両の空気の動きとすべての空気が入れ替わるまでどの位時間が必要か、スモークマシンを用いて車内換気実験を

行いましたので、その状況を公開いたします。

◆実験内容

①スモークマシンを使用して車内にスモークを発生。

②運行を想定し、開扉90秒(電停停車)と閉扉90秒(走行)を繰り返しました。

③何分で車内が透明(目視による)になるか計測。

◆車内換気実験の様子はこちらの動画をご覧ください。

7071号(旧形車両)

1002号(新型車両アイトラム)

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